生のレモンバームは、どう使うの???
お友達からの突然の相談。
なんでも、苗を買って植えたら、増えすぎてしまったのだとか。
レモンバームとかラベンダーなどのハーブって、
すごい繁殖力が強いんですよね。
というわけで、
せっかくなので、ブログ記事にアップします♪
レモンバームは、シソ科の植物。
アロマテラピーでは【メリッサ】という名前で、
水蒸気蒸留法で抽出するのだけれど、
少ししか精油が抽出できたいため高価。
でも、ハーブだと、とても安い(笑)
なので、レモンバームの場合は、
精油は精油の効能や、良さがあるものの、
価格からして、
ハーブのほうが利用しやすいかなと思います♪
【レモンバーム豆知識】
レモンバームはシソ科の植物。
こすると、レモンのような香りがして爽やか。
酸味はなくあっさりとしている。
消化を促してくれたり、
抗うつ作用があったり、血圧を下げたり、
発汗作用、強壮作用などがある。
お風呂に入るときに浮かべてもよい。
イライラ、緊張などがあるときはアイスティーで。
風邪のときは、ホットティーで飲むと、発汗を促してくれる。
香りは、生のハーブティのほうが、スッキリと香りが強く、
レモンのような香りを楽しめます。
~~~ハーブティーの作り方~~~
フレッシュハーブで、、、。
あらかじめ、ティーポットに、はさみでカットしたハーブを、
入れておく。
量は150~180mlのお湯に対して指で2~3つまみぐらい。
そこに沸騰したお湯を静かに注ぎ、3~5分蒸らす。
茶こしで注いで完成。ハチミツなどで甘味をつけても○。
夏は、2~3倍ぐらい濃いめに作っておいて、
氷をいれたグラスに、注いでもいいですね。
冷えたレモンバームティーは、さっぱりすっきりさせてくれます^^
ぜひ、お試しあれ♪